松阪市議会 2018-09-26 09月26日-04号
3つ目の政策「活力ある産業」におきましては、和牛サミットを初開催し、他の和牛ブランドと連携し高級和牛の魅力を国内外に情報発信し、畜産業の振興を図られました。また、市内中小企業・小規模事業者を支援する拠点として、産業支援センターを新たに開設、事業者の抱える課題に対し、きめ細やかな支援が行われました。
3つ目の政策「活力ある産業」におきましては、和牛サミットを初開催し、他の和牛ブランドと連携し高級和牛の魅力を国内外に情報発信し、畜産業の振興を図られました。また、市内中小企業・小規模事業者を支援する拠点として、産業支援センターを新たに開設、事業者の抱える課題に対し、きめ細やかな支援が行われました。
松阪牛の振興では、肥育農家のコスト負担を軽減するための補助を行うとともに、平成29年度は和牛サミットを初開催し、高級和牛の魅力を松阪市から国内外に情報発信し、畜産業の振興及び活性化を図ることができました。 林業の振興では、計画的な間伐の実施や林道・作業道の整備などに取り組み、認定林業事業体による素材生産量は、前年度対比で2.4%の増となりました。
知名度も抜群、ニューヨークでも東京でも高級和牛として消費されています。片や伊賀牛というのは1,700頭余り、生産量ではとても追いつかない。したがって、松阪牛をこのBの位置とするならば、伊賀牛というのは恐らくこの辺なんだろうなというところなんじゃないかなというふうに思います。 そこで、必要なのは発想の転換です。何も流通に無理やり乗せる必要などない。ここでしか食べられない。
こうした対策をしていくことによりまして、最近松阪肉を偽称したり、紛らわしい表示でいろんな問題が起こっておりますけれども、私ども、最高級和牛としてのこの松阪肉をきちっと守り育てていくという観点から、消費者の信頼をより高め、今日までの名誉と位置づけを守りながら、さらに高めていくことができるんではないか、そのように確信をいたしておるところであります。 次に、漁協の合併のことについてお話がございました。